ガムテーブで引き戸レールの応急修理

家の洗面所の引き戸がどうもガタガタして開け閉めしにくいので、なんとかせい！との指示を家族から受けまして、見てみました。すると、まぁレールが元々金属（アルミ？）だったハズですが、ものすごくすり減って、下の木まで見えていました。

ここまで放っておくか？というレベルですが、すでに１５年ぐらい使ってるし、どうもレールにゴミやホコリが詰まっていたのを掃除せずに放置したまま、引き戸を無理やり開け閉めしているうちにすり減ったようです。

しかし、これを業者さんに頼んで、修理するとなると１〜２万円かかるようです。そこでレール部分を掃除したのですが、すでに下地まで出ているのでそのままでは使い物になりません。幸いローラーの方はまだ使えそうですが、レールは対策が必要でした。

まず市販の水回りの補修に使うアルミテープを貼ってみましたが、アルミテープは引き戸には強度不足のようです。

そこで、思いついたのが、市販のガムテープを適当な幅に切って貼ってみました。布製もありますが、この場合、表面がツルツルの紙製のガムテープが良いようです。強度も問題はあるので、毎週張り替えが必要ですが、何せ素材が安いので、苦になりません。一時的な補修にはオススメです。

なお結局、家の外壁修理をするタイミングで業者さんに頼んでレールとローラー（セットになってるみたいです）をどちらも交換してもらいました。ほかの修理と一緒に頼んだので１万円以内で修理してもらえました。やっぱりプロの仕事は違います。引き戸レールが蘇りました。材質も新しいものになったようです。

スターツのビジネスバッグは使いやすい

毎日の通勤で使うビジネスバッグ、長いサラリーマン生活でいつも自分にとってもっと使いやすいバッグが無いか、探し続けてきました。現在約１年使ってみて、なかなか良いと思うバッグにめぐり会ったのでご紹介したいと思います。

まず私がビジネスバッグに求める条件は次の７つです。

• 軽量でしかも丈夫であること
• マチが広いこと（弁当箱を入れるため）
• 値段は３万円以内であること
• 自立しやすいように底に鋲が付いていること
• いろんなものが収納しやすいこと
• B5サイズのパソコンが入ること
• できれば日本製であること

特に最初の２つは、どうしても譲れないポイントでした。そこで、選んだのが、スターツという日本製のバッグメーカーのビジネスバッグ、LEOVGRAY（レオビグレイ）シリーズです。

スターツのビジネスバッグ

１年以上使っていますが、どこも壊れることなく、また雨の日も持ち歩いていますが、ヨレヨレ感も少ないです。

最初にお店で見た時、その質感に惚れました。

私が購入した時は、期間限定色のグレーがありましたが、現時点では、ブラック、ブラウン、レッド、ネイビーの４色構成になっています。 

ビジネスバッグ LEOVGRAY(レオビグレイ)メイドインジャパン 新型/日本製×本革 2WAYセットアップトート【LG-14】 価格：26400円（税込、送料無料) (2020/3/20時点) 楽天で購入

A4サイズで少し大きめですが、マチも十分なサイズ感があります。

こちらはサイドポケットが付いていて、スマホなどを一時的に入れるのに便利です。

また反対側にはサイドハンドルが付いており、これが通勤電車の荷台に置いたカバンを片手でサッと下ろすのにとても便利です。またハンドルも縦向きに付いているので持ちやすいです。

また後ろ側のポケットなのですが、ここは新聞や雑誌、本などを入れるのに便利です。さらにそのボタンが工夫されていて、ちょっとしたクッションが付いています。これが地味に重要なのです。

前に持っていたビジネスバッグでは、ここのボタンの部分が引っ張りに耐えられず、真っ先に壊れました。スターツのバッグでは、わりと過酷に使っていますが、壊れていません。

内部にも収納ポケットがいろいろあって、とても使いやすいです。

底鋲もちゃんと付いています。

肩かけベルトの金具もしっかりしています。

ほかにも書ききれないぐらい優れた点があります。

今のところとても気に入っているビジネスバッグです。

京都御所の桜

新型コロナウイルスの影響で、三連休もなかなか人の多いところに出かけることもできませんが、気分転換に近くの自然のある場所に行くのはオススメです。

職場が京都御所へ歩いていける距離なので、昼休みなどには、ときどき訪れます。京都御所には、京都御苑の広い公園のような場所に梅林、桃林、そして桜の咲く場所があります。今はちょうど桜の季節です。

写真は、丸太町通りに近い、出水の桜です。

出水の桜　京都御所

周りはカメラを持った人や観光客の人達が大勢いるのですが、タイミングを見計らうと、このようなショットが撮れます。

今はお花見の宴会も自粛という要請が出ています。でも桜の花が咲いたら見たいのが日本人の心情です。さすがに京都御所では宴会は禁止ですが、近くでお弁当を食べる親子の姿などは見かけることができます。

京都御苑は広いので、人が多くても密閉空間では無いし、広々として気持ちいいです。昼間の天気の良い日にぶらっと出かけてみるのも良いものです。

近くの池には鴨もいたりします。

のどかな昼下がりです。